模写のコツが１個ようやくわかる、つか出来るようになってきた。

模写のコツとしてアニメ私塾で言われてる「全体をまず捉えましょう」っていうのがどうも苦手でずっと模写しながらやってたんですけど、今日書いた絵でようやく出来るようになってきた感が持てましたｗ

Youtube動画で言われていた事なんですけど、実際描こうとするとどうしても、分割して形を捉えようとしちゃう癖が抜けてなかったんですよね。

これは多分小学校～中学校くらいの時の模写の癖。

で、それを修正しようしようと思ってこの１ヶ月くらい毎日５枚ほど書いてたんですけど、ようやくわかってきました。

外側の線をざっくり取って、あとは穴埋め。

この外側の線だけでパット見た目の印象同じにしていく。ていうか、影で塗ったら一緒になるような印象にするって感じで。

つーか、これも言われてたことなんだけど、体現できるようになるのに結構かかるもんだなーって思いました。

コツはほんと、全体を見ることで部分部分を見ないことなんすよね。
頭はここで、胸はここで肩はここで～っていうのは全体をまず取った後の話だっていう。

感覚的にああこれや！っていう感覚になったんですけど、ほんと、出来る前は「うーん、なんで出来んのやろ・・・」だったのが「ほんと言われてた通りじゃんかｗ」ってなるこの不思議ｗ

これでズレが致命的じゃないくらいまではズレなくなってきた。まだまだ精度アップしたいけどね。

これでまだ全然アニメ私塾のテキストの序盤の事しかやってねぇっていうのがあの本どんだけ中身濃いのよっていう話になりますなｗ

あと、そりゃ写真の模写がムズいわけだなっていうのもここで完全に納得。
実写の線ってめちゃくちゃ細いっていうかほとんど無いレベルだからペンで引く線がミリ単位でずれると全然違う印象になるっていう。

これも言われてたなそういえば。Youtube動画もっとちゃんと見ないとな。やっぱわかると出来るは全然違うっすわー。