紹介する側にとって１番幸せな事ってなーに

最近読んだラノベで、「若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です！」っていうハーレム物のラノベがあるんですけど、これが面白いんですよね。

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社会生活を送る上で現代日本の皮肉たっぷりっていうか、問題点になってるような事が結構満載で案外バカに出来ないという。

あとヒロインが男の欲望を具現化したような子ばっかなのでその点がグ。そこはラノベなんで外しちゃ駄目な要素っすわ。


で、それはおいといて、そのラノベで書かれてたのが営業に関する話が１個あって、商品を紹介する側にとって１番幸せなのは？というのです。

これについて主人公に宿題を出す先輩が居るんですけどね。

で、これの答えがアフィリエイターは全員この本読んだほうが良いんじゃないのか？とかちょっと思ったっていうｗ

何かというと、それが本当に良いものであること、ですね。

本当に良い物であると自分が思ってない物は紹介する時に後ろ暗いから力入れて紹介出来ないじゃないか、という話なんです。

これ、当たり前の話に見えるんですけど、アフィリってほら、報酬額が１件で１万超えるやつと金額で選んだりしちゃうことって多分あると思うんですよ

それも悪いとは言わないし、まず本人が食えなきゃねぇ、という話もあると思うんであえて否定はしないんですけどね。

ただ、本当に良い物を扱うっていう発想はちゃんと持っておきたいなと思ったっていう。

あ、ちなみに該当箇所以外は大体しょうもないし主人公はヒロインの子たちと大体ヤリまくってるお話なんで駄目な人は駄目だと思うから先に小説家になろうのサイトで読んだほうが良いかも。
（ヒロイン一人サキュバスだしねｗ）

https://ncode.syosetu.com/n7498dq/